S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー剣 仮面ライダーブレイドのレビューです。
平成ライダー第5作「仮面ライダー剣」。キャッチコピーは「運命の切り札を掴みとれ!」
主人公剣崎一真が変身するのが仮面ライダーブレイド(以下、ブレイド)。
スペードのラウズカードを持つライダー。基本カラーは青。
専用武器・ブレイラウザーを使用した剣術を得意とし、雷のエネルギーを主軸に戦う。
正面/背面

バストアップ
2013年8月発売。価格は、3,990円。
S.H.フィギュアーツ5周年を飾る商品となっており、新素体による可動範囲、造形は随一。
付属パーツも劇中通り揃っており、エフェクトも付属する事でプレイバリューも上がっています。

付属品一式
交換用手首右4種左3種、ブレイラウザー、ブレイラウザー交換パーツ、ホルスター、キック用エフェクトパーツ、地割れ台座。
ラウズカードを持つための手首が付属。これにより、しっかりとカードを持つことが出来ます。
ホルダーは差し替え式で展開時を再現。

ホルダー用シール
ブレイラウザーのホルダーはクリアパーツとなっており、こちらのシールを張り付ける事でカードの収納状態を再現。
カード表面は封印・非封印を選択式で貼り付けることが出来ます。
めんどくさい
ラウズカード8種
龍騎同様、小さいながらも各カードの柄がきちんと判別できます。裏面はプリントずれがありましたが、表面は特にずれを感じません。

光の壁・オリハルコンエレメントエフェクトパーツ
イオンで予約した場合のみ入手可能という、入手条件が特殊な特典。もともとSHFブレイドはスルーのつもりでしたが、この予約特典に惹かれて購入を決意。
では以下、アクションシーン















以上、SHFブレイドでした。
新素体による可動範囲は、弄っていて本当に楽しかったです。フィーチャーズの試遊でも弄ったのですが、やはり製品版を手に取ると、その嬉しさも一塩。
本体の造形もさることながら、ブレイラウザーの塗装精度や作りの精密さなど息をのみます。
キック用エフェクトパーツは足に下駄をはかせる感じで付けるのですが、手や恐らくほかのライダーにも取付られそうなので、汎用性が高いエフェクトパーツ化と思われます。いっそキックエフェクトも展開しないかな~と思うのは贅沢でしょうか?
唯一、ホルダー部分がシール使用になっているのは面倒であります。ただ、このサイズでカードを出し入れさせろ!というのも難しいでしょうから。
予約特典については、何も言うまい・・・
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