S.I.C. 仮面ライダーオーズ プトティラコンボのレビューです。
プテラ・トリケラ・ティラノのコアメダルによって変身する恐竜系コンボ。
オーズの全身を覆う強化皮膚の色が黒いから銀色へと変色している。
無の力を有しており、通常では破壊不能なコアメダルの破壊が可能となっている。
全コンボ中、最強の攻撃力・防御力を有している。
正面/背面

バストアップ
2013年5月発売。価格は、6,825円。
S.I.C.オーズ第4弾となるのは、プトティラコンボ。
SHFでは再現されなかった、エクスターナルフィン、ワインドスティンガー、テイルディバイダーをも完全再現した姿での登場。
専用武器であるメダガブリューも可動式+延長パーツによるバズーカの再現と、最凶の名に相応しい出来となっています。

付属品その一
交換用手首(右×3、左×2)、エクスターナルフィン、羽根基部、テイルディバイダー、ワインドスティンガー、メダガブリュー、砲身延長パーツ。

付属品その二
分割用オーラングサークル。

付属品その三
プテラ、トリケラ、ティラノのセルメダル。

付属品その四
台座。
付属品はかなりのボリューム。能力を解放した姿を完全再現出来るのは嬉しい所。
台座のアーム部分も鉤爪状になっており、空中でのバランスが取りやすくなりました。
オーラングサークル比較
左が一体型、右が分割型。劇中では、プトティラには亜種は存在しないとなっていますが、そこは玩具としての自由度。遊ぶユーザーが自由にやってくださいという、バンダイの心意気でしょう。
(プトティラを加えてのタトバ、タジャドル、ガタキリバで作れる亜種+コンボは全36になります。もう、亜種シリーズだけでレビュー埋めれそうな感じ。心が折れそう・・・)

オーズドライバー
過去シリーズ同様の可動とメダルの取り外しが可能。
メダガブリュー
上がアックス、下がバズーカモードになります。もちろん「ゴックン」も出来るようになっており、ティラノの上顎を動かせます。
残念ながら、セルメダル投入口はありません。(入れても取り外し出来ないでしょうしね・・・)

能力開放形態
これまでのS.I.C.オーズのように、プトティラにも能力開放形態があります。エクスターナルフィンを開いての横幅がかなり大きいです。
テイルディバイダーの取り付けは、亜種を組む時のように胴体をばらしてからの取り付けになります。また、テイルディバイダー事態に関節が設けられているため、動きを付ける事も出来ます。
では、以下アクション!












以上、S.I.C.プトティラコンボでした。
これまでのオーズシリーズ同様、素晴らしい出来でした。ボリュームも圧巻で、能力開放形態は惚れ惚れします。
メダガブリューもバズーカモードは砲身延長するなど凶悪さが増して迫力がありました。
またスーツの色もプトティラになる事で銀色に変わるため、なかなか新鮮身があります。亜種にすると一層際立ちそう。
気になる点は、背中のラインドライブが外れやすい事でしょうか。特に通常時が外れやすかったです。
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